いい歯医者 悪い歯医者 (講談社プラスアルファ文庫)林 晋哉 /林 裕之
講談社 刊
発売日 2000-11
噛み合わせを他人に委ねる恐さと危険 2006-11-04
この本を、他の歯医者をこき下ろして自分のところの良さを宣伝してる、と短絡的に捉えるのは簡単ですが、果たして、歯科医師会や同業者に組せずにやっていく大変さ困難さを考えれば、自分のところのPRのために軽々に書ける本ではないはずです。
噛み合わせは幼少時から成長とともに日々の生活で口を動かす、ものを食べる、喋る毎に形作られていくもの、微妙なズレでさえ、肩こり等の原因になっていくもの、それを歯科医に委ねる恐さ。歯科医といえども、歯を使ってる自分から見れば第三者。
口の中は髪の毛ほどの異物が入っても違和感を覚えるほどの感覚がある、ということに同感し感心しながら読みました。
日本人に適したカルシウムの獲り方も参考になりました。
削る歯科治療はかえってその歯を虫歯にかかり易くする、時代遅れの治療ということは読んで分かりましたが、親不知を抜くことの是非等も書いて欲しかったです。
もしくはネットや雑誌で見かけたことはありませんか?
実は、最近私はよくこのいい歯医者 悪い歯医者 (講談社プラスアルファ文庫) のことについて聞かれたり、目にしたりしていました。
私もこの世界に少しは興味があったのですが、なんだか凄く気になりだして読んでみました。
「あっ、そうだったの?」「えっ、知らなかった!」といった内容がいい歯医者 悪い歯医者 (講談社プラスアルファ文庫) にはいくつも書かれておりました。
書かれていることは決して難しいことはありません。
反対に読みやすくて、理解しやすく書かれていると思います。
この世界を知りたいなら、このいい歯医者 悪い歯医者 (講談社プラスアルファ文庫) は必須でしょうね。
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